1人の将来を嘱望されたトップサーファーが、トレーニング中に、サメに襲われ左腕の付け根から先を失ってしまった。
しかし、彼女はこの状況を素直に受け入れ何事もなかったように事故の1ヶ月後、再びサーフィンの世界にもどっていた。
家族や友人そして神の存在によりこの悲劇から多くの殊を学んだベサミー・ハミルトンの自伝です。
ハワイで実際起こった事故を振り返るノンフィクションのお話です。全米で大きく取り上げられましたのでご存じの方も多いかもしれませんね。
これが彼女を襲った実際のサメです。
後日捕らえられてサーフィンボードに残っていた歯形の後が一致したそうです。
こんなのに噛まれるなんて想像を超えています。
現在の彼女は、以前と同様に大会にも出て優秀な成績を残しています。
また、テレビなどのマスコミにも頻繁に出演して、彼女の経験や神と共に暮らしてきた体験などを多くの人々に伝えています。