皆生大会当日の大雨で砂が流出した日野川河口に砂が戻ってきた情報は前回号でご紹介しましたが今回はそこでスポーツを楽しんでいる人々の話題です。
日野川河口は、川水の力と押し寄せる波の力のバランスで2~3mの波が起き絶好のサーフィンポイントとなっています。またサーフィンだけでなく海から河口を通り抜ける強い風を利用したウィンド系のスポーツにとっても最高のゲレンデとなっています。写真はカイトボードやウィンドサーフィンで賑わう河口の様子です。
多い日は平日でも午後3時ごろになると10人以上の愛好家が集まって楽しんでいます。
「鴨とり権兵衛」みたいに空に上がっていかないのかなぁといつも不思議に思ってみています。
それと不思議なことがもう一つ。楽しんでいる人たち殆どが40歳を過ぎの中高年ばかり。
平日なのに毎日この時間になると一杯集まってくるんですよ。
「みんなどんな仕事しているのかなぁ」ってこれも不思議の一つです。
でもみんなとにかく楽しそうです。