トライアスロン競技発祥の地・鳥取県内では現在ジュニアを対象とした大会が2つ開催されています。
一つは県西部の大山の麓にある伯耆町(岸本町と溝口町が合併して生まれた町)で8月に行われている『オールジャパントライアスロンin岸本大会』ともう一つは、鳥取県東部の鳥取市で開催されている『鳥取砂丘ジュニアデュアスロン全国大会』です。
岸本大会は、ジュニアだけでなく大人を含めた3名で行うリレーの部もあり子どもの応援に来たお父さんお母さんも大会出場することができる大会となっています。
また、会場の近くには大山ペンション村があって夏休みの旅行をかねて県外からも多くの選手が参加しています。
大会のHPはこちら→
http://www.houkitown.jp/p/2/7/2/7/
昨年の大会の様子はこちら→
http://www.houki-town.jp/p/2/3/2/7/1/1/
また、鳥取砂丘で開催されている鳥取砂丘ジュニアデュアスロン全国大会は、毎年9月に行われおり今年は9月23日(日)に予定されています。
ランコースは日本一の広さを誇る鳥取砂丘を走り、隣接する鳥取砂丘子どもの国のサイクリングコースをバイクで疾走した後、再び砂丘を走るという超ハードな越す設定となっています。恐らく国内で開催されているジュニア大会の中で最も厳しい大会の一つにあげられるのではないでしょうか。
しかしこのハードなコースにも係わらず毎年沢山のジュニアアスリートが自分の可能性に挑戦するために参加しています。
大会の詳細はこちら→ http://www.sakyu-jr.jp/