6月3日(日)鳥取県トライアスロン協会主催の鬼太郎トライアルランが開催されました。
このイベントは、皆生大会の新コースの下見とトライアスリートの懇親を図るために実施されました。
イベントには、今年の出場予定選手を中心に県内外から50名を越すアスリートが、各自のペースで42キロのコースを走りぬきました。
今年から折り返し地点となった境港市の水木しげるロードでは、多くの観光客が珍しそうに選手の走る姿を眺めていました。また妖怪神社付近では、猫娘のキャラクターが選手と記念写真を撮るなど今までのコースにはなかった面白さも見ることができました。
参加した選手の感想は「歩道部分がひろく走りやすいコース」「米子空港から水木しげるロードまでが一直線で長く感じた」などさまざまでしたが、概ね好印象を持ったようでした。
ちなみに一番乗りで東山陸上競技場にゴールしたのは、岡山から参加した小椋ようこさんでした。タイムは3時間40分くらいでした。女子優勝経験者さすがですね。(休憩時間などを除いたタイム)