皆生大会のバイクコースを走る鳥取県トライアスロン協会主催のバイクカーニバルが5月4日(日)に行われました。
ゴールデンウィーク期間中に開催されているこのイベントはすでに10年以上続いているということもあって毎年参加している常連さんから初めて参加したアスリートあわせて70名が参加する一大イベントとなっています。
昨年開会式後、ミニバイクレッスンを行ってくれた小原工選手は、オリンピックイヤーで忙しく今年は残念ながら参加していただけませんでしたが、参加者は自分のペースで皆生バイクコースを実践さながらに試走しました。
今年の練習会には鳥取県内だけでなく島根、広島、岡山、兵庫など県外からも大勢のトライアスリートが参加しました。
またコース上には、2カ所のエイドステーションが用意され選手自身が用意した飲食物をはじめ主催者が用意したバナナ、ネーブル、コーラなどで選手をサポートしました。(写真は大山ペンション村近くの展望所でのASの様子)
この日は、気温が30度近くまで上がり本番さながらの天候となり最高の実践練習になったのではないでしょうか。
スタート地点に戻ってきた参加者へは、鳥取県トライアスロン協会の看板シェフによる定番商品「わかめスープ」が振る舞われ疲れた体を癒してくれました。