6月7日(日)再生神話の郷・マラニックが参加者30名で開催されました。
梅雨入りしたとは思えないマラソン日和の下、鳥取県大山町にある唐王神社に参加者が集結。
スタート前には、この神社の神官により道中の安全を願ってお祓いを受けました。
前日と当日の朝、町内放送でこのイベントが告知されていて境内には30名を超す地区の住民が参加者を見送ってくれました。
また、当日は米子で合宿中の日本代表の田山豪寛・高木美里両選手も合流し地元選手と一緒に田園風景を楽しみながらマラニックを楽しみました。
折り返しとなる赤猪岩神社(あかいわじんじゃ)では、山本宮司から順次到着する選手一人一人に再生復活を祈願した御札が渡されました。
また、神社前では鳥取県協会のスタッフによるパスタとスープのサービスでおなかの中も再生。みんな元気に復路へと向かっていきした。
数名のリタイヤ者があったものの事故もなく和気藹々と50キロの道のりをのんびり楽しんだイベントでした。 いつも元気な高木美里選手!
大国主命の再生復活伝説の地を訪ねてあなたも新たな一
歩を記してみませんか?