3月31日をもって第30回大会の参加申し込み受付を締め切りました。
今年はなんといっても30年の節目の年とあって2月下旬から始まった受付開始と同時に例年の倍のペースで申込書が届いていました。
このまま行けばどうなるだろうかと心配していましたが、最終的には1400通前後の申込者数になったようです。
リレーの部は、50枠を設けていましたが、こちらも最終的には定数を満たしました。
従って一般参加者枠は、昨年の850名から800名へと50減となります。
昨年までの申込者数より約200名ちょっと申込者が増えていますので約600名位の方が不合格となってしまいう少し狭き門となりそうです。
一般の部では、往年のトライアスリートの申し込みが目立っていて、「ご無沙汰していた皆生に久しぶりに帰ってみようか」といった気持ちの人たちの申し込みが増加の要因となっているようです。
またリレーの部は、当初は「20チームも来るかなぁ」と少し消極的な予想をしていたのですが、定数枠を満たしたしてちょっと驚いています。
独身時代に皆生に出場していた女性が結婚、出産、子育てとレースを断念していた女性アスリートが、3種目は無理でもやはり皆生の舞台でその感動を共有したいという想いからチームを組んで申し込みをしたチームもありました。
また、トライアスロンは全く未経験な3人での申し込みなど年齢、経験などバラエティーに富んだチームが構成されています。
大会に向けてのスケジュールは、4月27日に大会事務所開きが行われ、当日選考会が開催されて今大会の参加選手が決定されます。
合格、不合格に関わらず全員に通知が送付されます。今回、選考会開催日と連休との関係で通知が届くのが連休前か後になるか現在微妙なところです。
また残念ながら不合格になった方でも、補欠採用の道もありますので諦めずトレーニングを積んでおいてください。