鳥取県中部地区に昨年誕生したオリンピックディスタンスで行われる第2回ハワイトライアスロンin湯梨浜大会の参加申し込みが3月末で締め切られました。
初開催となった昨年の大会へは、定員300名に対し定員を少し割る280名の申し込みがありました。(出場251名)
今年は2回目でもあり、またJTUエイジランキング対象大会、インカレ中国ブロック予選会そして昨年からの国体中国ブロック予選会と様々なカテゴリーが併催される大会となり一気に参加申込者が増えて定員を超える申込者ありました。
これにより残念ながら選手選考により参加選手を決定することとなりました。
だれでも気楽に参加できる大会がもっとあればいいとおもうのですが・・・。
それに対しジュニアの部は定員を割っているようです。
ジュニアレースでオープンウォーターと公道を使用したコースレイアウトは、数少なく将来競技者を目指すジュニアエイジにとって優良な大会ですから定員割れは残念です。
来年に期待しましょう。
皆生大会と湯梨浜大会両方にエントリーしている選手が沢山います。
皆生大会の参加費が36000円、湯梨浜大会は17000円合計53000円・・結構経済負担が大きいですね。どうしてトライアスロン大会は参加料が高いのか時々考えることがあります。
でも考えてみれば、3種目の値段だから1種目計算で行くとなるちょっとだけ納得しますね。
まぁ贅沢なスポーツであることは間違いないですから基本はしっかり楽しんで元をとるということでしょうね。