日本体育協会設立100周年を記念して募集された小中学生作文コンクールでに
牧はるかちゃん(大山小学校1年)の「ふたつのたからもの」という作品が最優秀賞を受賞しました。
この作品はトライアスロン競技を通じて体験した内容を素直に表現した素晴らしい作文です。
はるかちゃんのお父さんも現役アスリートです。
はるかちゃんおめでとう!
そしてお父さん立派に育てましたね、おめでとう!
その純粋な気持ちにあらためてトライアスロン競技の素晴らしさを感じました。
以下は、その一部です。
「ジュニアトライアスロンに出てみるか。」
五月の日よう日、おとうさんがいいました。わたしは、小さいときから出てみたかったので、すぐに、
「出る。」と、へんじしました。(以下、略)・・・・・
わたしはトライアスロンに出て二つのたからものをみつけました。一つ目はれんしゅうして一しょうけんめい
がんばること、二つ目は、がんばった人に、「おめでとう。」といえるあったかいきもちです。
わたしはこれからもスポーツをがんばって、たからものをたくさんみつけていきたいです。
トライアスロンの原点がここにあります。トライアスリート必読の作品です。
詳しくは、(財)日本体育協会のホームページをご覧ください。
http://www.japan-sports.or.jp/jasa100th/project/contest_composition.html
文中の写真はイメージです。