今大会の目玉の一つは、ウェブでのレース中継です。
無料動画サイトのUstreamを利用してスタート前から終了までの間、レースをライブ中継します。
番組は6時30分くらいから始まり正午から2時までの間、中断しますがそのほかは定点カメラがそれぞれの
ポイントで通過する選手の様子を放映します。
現在予定している中継ポイントは次の通り
①スイムスタート地点
②スイムフィニッシュ
③大山フィールドアスレチック前(バイクP128)
④米子大山境界付近(バイクP177)
⑤中山温泉癒しのAS(バイクP201)
⑥下集会所(マラソン往復路P68)
⑦境港弥生緑地(マラソン折り返し)です。
ライブ中継には地元のコミュニティーラジオ「DARAZ FM」がによる実況音声がウェブ動画に乗せて放映されますからレース全体の様子がよくわかると思います。
また中継の中では毎時55分から約5分間、今回参加している韓国選手団の様子を韓国へお知らせするため韓国語によるレースダイジェストも用意されています。
動画は皆生大会ホームページのトップ画面から見ることができますし次のURLでご覧いただけます。
http://www.ustream.tv/user/kaike-triathlon
ロングタイプの大会を全コースを網羅してライブ配信する企画はおそらく日本初だと思います。
やっぱり皆生は日本初が似合う大会なのですね。