脳性小児麻痺の息子とともにボストンマラソンやハワイアイアンマンを走る続けているTeam Hoytをご存じの方は多いと思います。
十数年前に徳之島大会にも参加していました。またテレビ番組でも紹介されたことがありますので映像で見た方も多いのではないでしょうか。
強い絆で結ばれた父・ディックと子・リックの姿は、私たちに言葉では表現できないほどの感動と信念に裏付けられた人間の可能性の偉大さを教えてくれます。
Team Hoytの誕生から苦難そして未来を著した著書が刊行されました。
Devoted The Story of a Father’s love for His son
「やればできるさ Yes,You Can」夢と勇気の実話
ディック・ホイト著 大沢章子訳 主婦の友社
寒さが増してくるこの季節、心に暖かい灯火を感じる一冊いかがですか。
