参加申込される際、提出していただいていた誓約書は今年から廃止することとなりました。
元々誓約書は、大会参加に伴い主催者が参加選手に大会規則に従うことや万一の事故に対しての補償内容などを確認するために提出を求めていたものでしたが、選手本人だけでなく家族の同意署名が必要で家族と別に居を構えている選手などにとっては非常に煩雑な作業でした。
しかし契約書としての効力はあまりないうえに大会要項の中にも誓約書と同様の内容が記載されており選手はその内容を理解した上で大会へ申し込むことになっているわけですから2重の確認作業となり不必要との判断にいたりました。
ただし誓約書が不必要になったとはいえ選手が守らなければならないルールには全く変わりはありませんので大会要項や競技説明資料など熟読してトラブルのないようお願いします。