今年の大会に向けて事務所開きが4月25日午前10時より大会本部となる米子市観光センター（米子市皆生温泉）で関係者が集まり開催されました。
大会会長を務める野坂康夫米子市長の挨拶の後、宇田川実行委員長が「今年のテーマは交流。海外からの選手も例年以上に出場することとなっている。国内外の選手の交流がもっと盛んになりこの大会が盛り上がっていくように祈っている」と今年の大会に向けての抱負を述べ乾杯で大会の安全と成功を祈って全員で乾杯を行いました。
セレモニー終了後は、今大会への選手選考会が競技責任者で行われ出場者が内定しました。
申し込みされた選手全員に合否の通知が今月末までには届く事になっています。
なお今回は定員（一般800名、団体50名）に対して約1600名の参加申し込みがあり近年まれにみる競争率の高い大会となっています。
残念ながら不合格となった場合でも出場希望がある方は欠員が出た場合、補欠での出場の可能性もありますのでその際は、大会事務局までメールまたははがきなどでウェイティングの意志を連絡して置いてください。
いよいよ今年の大会が始動しました。
