第35回記念大会の概要
第35回記念大会の概要

第35回記念大会の概要

伝統ある皆生大会の記念大会を盛り上げるため、現在プロジェクトチームを立ち上げ、様々な観点から検討を進めています。レースコースが広範囲に亘るため関係機関との調整が必要ですが、現時点で公表できるものについて記載いたします。
正式には、1月中旬に開催される総会にて決定しますので、現時点では予定とさせていただきます。

■参加選手定員
個人の部 940名(34回大会850名)リレーの部 60組(同50組)ここ数年、大きな事故が発生していないことや増員に対応する対策を施すことで大幅増員が認められました。
これは選手のマナーアップのたまものといえます。引き続き選手の皆さんの自覚をお願いしたいと思います。
■大会日程
平成27年7月18日 開会式
      19日 大会当日
     20日 閉会式・アフターパーティー
■大会申込み期間
平成27年2月下旬~3月末
■参加料
個人の部 39000円/人 リレーの部 48000円/チーム 

■コース変更について
参加選手の増員やコース周辺の交通状況の変化により警察や周辺住民より危険回避の依頼がでていた地点が数カ所ありました。特に重大事故の発生が懸念されるバイクコースにおいて危険回避のため数カ所でコース変更を行います。
現時点でほぼ変更が決定しているのは2カ所。

①P51阿賀交差点(34回大会)で左折して国道180号線に合流する箇所となっていましたが左折する際、選手が対向車線側にオーバーランし対向車との接触の危険性が高いと以前から指摘されていました。このポイントを回避するため手前の西部消防南部出張所を過ぎた地点を右折して新しく整備された国道180号線バイパスに合流するコースに変更されます。

②P72農協賀野支所で左折していましたが、この地点を右折して約200mほど進んで左折してP79あたりに続く道路をコースにすることになりました。

文字では説明しにくいので新年号で地図を掲載したいと思っています。
これらの他にもバイクコースではコース変更の可能性がありますが、現在検討中となっています。判明次第報告する予定です。

これらの他に記念事業の一環として皆生大会のシンボルとして皆生海岸に設置されているトライアスロンの碑を建立当時の姿にもどす復元作業を行います。
これはブロンズ像の管理する業者の手によるものではなく大会関係者に加え選手自らが協力して日本トライアスロン競技の記念碑に再び輝きを取り戻すプログラムです。
日程などについては未定です。詳細は後日、ご報告いたします。

今後、様々な事業、変更など判明次第アップしていきます。