今年7月に開催される第35回大会に向けて事務所開きが行われました。
冒頭、大会会長である野坂康夫米子市長が「伝統ある皆生大会の記念大会を一層盛大に盛り上げていきましょう。」との挨拶があり出席した大会関係者全員で大会の成功を祈って乾杯を行い名実ともに35回大会がスタートしました。
事務所開き終了後、今大会出場選手を決める選手選考会が開催され個人の部940名、リレーの部60組が決定しました。
今年の大会には、個人1697名、リレー96組の申込があり昨年より大幅に定員が増えましたが（昨年個人850名、リレー50組）競争率は相変わらず高止まりの状態が続いています。
選考結果は、合否に関わらず全員に郵送されます。
4月28日発送予定となっていますので今月末か5月初めには手元に届くと思います。
合格された方は期日までに所定の手続きを必ず行ってください。期日を越すと出場資格は失効します。
なお、残念ながら不合格になった場合でも補欠選考の可能性がありますので希望される方は、事務局まで郵送、FAX、Eメールなどにより補欠希望の意志を連絡してください。
※事務局 〒683-0001 米子市皆生温泉3丁目1-1 TEL(0859)34-2819 FAX(0859)22-7415 Email info@kaike-triathlon.com
また併せて今大会のポスターも披露されました。
今年のテーマは「翔（はばた）け、夢の扉の先へ」～この日の「憧れ」を未来へ繋げよう～
2000年シドニーオリンピックで日本代表として翔いていった小原工選手のように、皆生大会で活躍する選手の姿が来たる2020年東京オリンピックで活躍する次代のトライアスリートに繋がることを願っています。
