
バイクコースへ参加選手の応援と思われる車両が毎年指摘されています。非常に警察との協議においても非常に危険な状態であると指摘されています。
過去には、応援車両と選手が接触しそうになり、車両を避けた選手の後続選手が転倒して大けがをおい救急搬送された事例も発生しています。
毎年、応援車両の進入は禁止されていることを告知してきているにも関わらずこうした悪質な応援車両が絶えないのは残念でなりません。
大会本部では、バイクコースにおいては審判部の移動マーシャルがコース内を巡回していますので選手応援車両と判断された場合は、速やかにコース外へ出ていただくよう指示します。また応援を受けていた選手を失格(DQ)処分にするなど検討しています。
またマラソンコースにおいては、コース沿道のコンビニや民家などに許可無く駐車して応援を行っているケースが多く見受けられます。
地域の協力の上に成り立っている大会ですので周辺の迷惑になるような行動は厳に控えてマナーを守り応援していただくようお願いいたします。

