①リレーの部は選考から抽選となります。
30回記念大会の事業として始まったリレー部門は回を重ねる毎に申込チームが増え、人気のカテゴリーとなっています。
カテゴリー設置の狙いは3種目という高いハードルを低くすることでトライアスロン競技を少しでも馴染んでもらい競技の普及を図っていく事でした。実際何人もの選手が、リレーに出場した後、個人でレースに参加されています。
また当初想定していたビギナーの参加だけでなく過去、皆生大会に出場した経験はあるがレースから遠ざかっていた選手が仲間を誘ってチームを組んで出場するケースも多くあります。いずれの場合もチームとしてレースを楽しむという点では素晴らしい成果を上げています。
しかし参加者希望者の増加による選考の難しさや競技性を負うことでの問題点も指摘されるようになりました。
こうした状況により今大会からリレーの部は抽選方式により出場チームを決定することとなりました。
②リレーの部での表彰がなくなります。
昨年までは１～３位までを表彰対象としていましたが、36回大会よりリレーの部においては表彰対象外といたします。
前述のとおり本来の趣旨が楽しく繋ぐをテーマにしていますので順位を付けることにより、趣旨に反する事案もでてきました。原点に立ち返り「楽しく繋ぐ」ために表彰対象から除外することとなりました。
③ふるさと納税枠の対象市町村の拡大
昨年までふるさと納税の対象が米子市のみに限定されていました。しかし皆生大会のコースには、米子市・南部町・伯耆町・大山町・日吉津村・境港市と２市４町村が含まれています。
どの市町村でもふるさと納税を受け付けていますので応援したいところを選んでいただき寄付をお願いします。
各市町村に納付された証明書を添付していただきました申込者の中から「ふるさと納税枠選手」として抽選により出場資格を付与させていただきます。
各市町村の
境港市 http://sakaiminato.tax-furusato.jp/
南部町 http://www.town.nanbu.tottori.jp/admin/soumuka/23/
伯耆町 http://www.houki-town.jp/new1/10/3/furusato/
大山町 http://www.daisen.jp/p/1/10/1/45/
日吉津村 http://www.hiezu.jp/?view=4267