皆生大会のトランジションエリアとなっている皆生プレイパーク。敷地面積が約7000坪の会場は一部アスファルト舗装が施してありますが、殆どが草地です。
寒い冬が終わって春の日差しを受けてくると一気に草が伸び始めます。
これまでにも何度か鉄人通信でもその様子はお伝えしてきましたね。
なにしろ7000坪の敷地ですので、これを数名のスタッフで手入れするのは本当に重労働。
正直言って毎年、皆生大会が始まる頃には、心身ともクタクタになっていました。
しかし今年は、それを見かねた地元選手の有志が草刈りを買ってでてくれました。
元々トライアスリートですから体力自慢の面々。おまけに30名近いメンバーが一度に集結して一気に作業をするわけですからあの広い会場もあっという間に片付けられます。
現在、毎週日曜日の朝7時位から1時間草刈り&草集めを行ってくれていますから会場はいつでも大会が出来るような状態になっています。
そして彼らはその作業後、バイクトレーニングで再び汗を流しています。
ここでも心強く、そして愉快な仲間に皆生大会は支えられています。