第38回大会データ
第38回大会データ

第38回大会データ

■大会開催日 7月15日(日)
■気象 7:00スイムスタート時 天候晴れ/気温27℃/湿度77%/水温26℃/波高0m
最高気温 36.1℃(16:00分)
■申込者数 個人1751名(男性1596名 女性155名) リレー67チーム
■参加者 ①当日参加者 個人900名(内女性121名) リレー57組 ②完走者数 個人750名(内女性96名) リレー50組
DNF総数 個人149名 リレー7組 DQ数 個人1名
■競技成績 個人の部 男子優勝 吉村優介(山口県/31歳)準優勝 藤原拓(埼玉県/32歳)3位 緒方直樹(栃木県/35歳) 女子優勝 細川江梨子(愛媛県/39歳)準優勝 安曇樹香(埼玉県/29歳)3位 宇治公子(大阪府/36歳)
■運営体制 スタッフ・ボランティア 総勢約4400名 交通指導員 37名 ガードマン281名 

 

■その他
・スイム競技は今回からウエットスーツ着用を自由化しました。正確な数字は確認出来ていませんが約50名の選手が標識用である色違いのスイムキャップを購入していましたが監視していたライフセーバーからもウエットスーツ着用選手と付着用の選手が明確に識別できたと報告を受けています。
スイムでのリタイヤは2名ありましたがウエットスーツの着用とは関係ないものでした。

・バイク競技で3件の落車事故が発生。3件とも上半身部位の骨折となったが生命に係わる事故ではなかった。
・過去最多タイとなる157名(リレーを1としてカウント)のリタイヤが出た。猛暑の影響が大きかったと考えられる。しかし例年に比べて医療行為を必要とするような熱中症状を発症した選手は診られなかった。各選手が無理をせず早めにリタイヤしたことが要因と考えられる。
また1大会でのリタイヤ総数157名は奇しくも今回で3回目となりなにやら因縁めいたものを感じます。

・また交通渋滞緩和対策として大山観光道路右折ポイント129において2段階右折を実施しました。毎年数キロにわたり大渋滞を起こしていたポイントでしたが選手の協力により渋滞を起こすことなく運営することができました。