本当に沢山の方々からアンケートに対して回答いただきました。本当にありがとうございました。
皆生大会では皆さんからいただいた声を大会運営に生かしていきたいと思っています。
選手と大会主催者の垣根が低い大会運営それが皆生スタイルです。
■スイムパート
〇波もなくコースも広くとても泳ぎやすかった。
〇泳力が同じような集団で泳いでいたためかずっと混み合いながら泳いでいた。
〇ライフセーバーが多くしっかり監視してくださるお蔭で安心して泳ぐことができた。コースを外れそうになるとすぐホイッスルで教えてくださるのでロス無く泳げました。スタート前にアナウンス「たたかれたら、ありがとうと思う。」という言葉で心が落ち着きリラックス出来ました。
〇スタート前の八尾さんのメッセージ「やさしい気持ち」に感動した。まさに皆生スピリッツに涙がこみ上げた。
〇スタート前のアナウンス「叩かれたらありがとうと思おう!」という言葉で心が落ち着きリラックスできた。
■バイクパート
〇ところどころ路面の悪い所がありボトル等の落下物もあった。一旦停止しないといけないポイントが分かりにくく急に止められたりしてストップアンドゴーがおおくなり疲労が蓄積した。交通ルールを守るレースなので仕方ないですが・・・。
〇何度も続くup downと暑さに気持ちが折れそうになりましたが暑い中でも奉仕してくださるエイドの方々の大きな声援に励まされました。
〇ASの設計は大変だと思いますが選手各自が立ち止まってボトルに水を入れたりすることが出来る場所などあると助かる。
■ランパート
〇信号の多さには少し食傷気味ですが、これも皆生かとりかいしています。毎回、夜遅くまでボランティア、役員の方々には感謝感謝です。
〇今年は私が出た中で一番の暑さでしたが、2~3km毎のエイドとOS1が殆どのエイドにあったので脱水にも低ナトリウム血症にもなることなく完走することができ嬉しかった。
■その他
〇開閉開式会場にて アンチドーピングコーナーを設置し薬剤師が相談にのれる体制がとってある点は新しい試みであった。
〇閉会式等でも選手のマナーの悪さ等、指摘があり同じトライアスロンを楽しむ者としても心苦しい思いをしました。また応援してくれていた家族からも応援者のマナーの悪さ等色々聞かされ、とても情けない気持ちになりました。マナー違反の応援者についても対象選手に対してタイムペナルティーや次年度以降の参加について取り扱いを考えても良いのでは。トライアスロン発祥の地のプライドにかけて日本一マナーの良い大会にしていきたいです。
〇今回初めて出場できましたが一度でこの大会のコンセプトに共感しました。地域の皆様の生活の中に溶け込み交通規制をせずに1000名近くを走らせる運営側とボランティアの皆様は本当に素晴らしいです。
〇皆生大会はトライアスロンの本質を大切にして揺るぎない信念で運営されていると思います。残念ながらバイクコースで心無い言葉を浴びせた選手がいました。悲しくなりました。選手は特別な事をしているのではなく日常の一部にトライアスロンがあり米子の皆さんの生活の一部にお邪魔したなかでトライアスロンをしているという自覚が必要です。
バイクコースで走っていると車が後方から来たので「どうぞ」と合図を送りましたが、まるで見守るかのように少し後ろを走ってくださり私が左折する前で声までかけてくださりました。「やさしさ」に触れました。力一杯の大会運営と声援に力一杯の走りで応え、みんなが時間を共有するところが皆生の良さだと思います。だから東山のバックストレートで最後まで応援しました。今年も11回分の感謝を込めて、ありがとうございました。(40歳代男性・愛知県)
〇出場希望者が多い大会でもありボランティア参加経験者に優先出場枠を検討してみてはどうか。
〇トライアスロンしかもロングの大会は経営的にも大変なことを出場者の私たち全員はしりません。私もロングの大会はいくつも出ていましたがわかりませんでした。日本一の伝統を守ると言うほかにはない使命もありますので事項委員でどんな取り組みをしていて頑張っているのかHPを通じてもっと情報発信されるべきだと思います。皆生大会最高です!!(50歳代男性・兵庫県)
回答いただいた皆さんありがとうございました。