レース以外でのバイク走行について
レース以外でのバイク走行について

レース以外でのバイク走行について

皆生大会では一部を除き交通規制を行っていません。従って競技とはいえ交通ルールを遵守する必要があります。

公道を走る自転車は必ず警音器とリフレクター(反射板)を装備することが義務付けられています。ナンセンスと思われるかもしれませんが警音器の装着義務もその一つです。
リフレクターは競技が日中行われるのとトンネルがコースに無いため義務付けられてはいませんが米子市内を夜間移動する際などはリフレクターだけでなくライトも装着する必要があります。

昨年、地元の方から大会当日、選手がレース後、無灯火でバイクに乗って道路を走っていて危険を感じたと大会本部に連絡がありました。無灯火の自転車は自動車だけでなく歩行者にとっても覚知することができず危険です。
選手の皆さんは競技ルールだけでなく一般車両としてバイクに乗っていることを理解して夜間走行する可能性がある方は必ずライトの点灯とリフレクターの装着をお忘れ無く!

またレース終了後であってもこうした交通法規違反が判明した選手に対しては厳しい対応を取ることもありますのでご注意ください。