アンケートにご協力いただいた選手の皆さん、本当にありがとうございました。
一部ではありますがご披露させていただきます。
●今回のコース・AS・マーシャル・開閉会式などの運営について
・素晴らしい運営です。参加者に迎合することのなく、妥協のない徹底ぶりに感嘆しました。またスイムで過呼吸になってしまいましたが、ライフセーバーの方から色々話しかけていただき、落ち着いて競技再開できました。感謝しかありません。
・いつもながら充実したエイドに感謝します。どうしてもカロリー切れになるのでジェルがあるのが助かります。自転車でのマーシャルは良いとおもいました。開会式はスポンサーや競技支援者のこともありますが、競技説明までが大変長く改善余地もあろうかと思います。信号のことはわかっていますが、バイクで一時停車の基準がよく分からない点がありました。交通法上は止まらないといけないと言え、大部分はスルーさせて頂くので、急に止められるとびっくりして転倒のリスクもあると思いました。
・初めて参加させて頂きましたがマーシャル・ボランティア・選手の皆様が一体となり大会を作り上げておられることがよくわかりました。 今回はその一員となれたことを誇りに思います。
・出場選手も70歳以上の人がちらほら見受けられます。70歳以上でトライアスロンをするのは、非常にすごいことだと思い、リスペクトに値すると思いますが、表彰が65歳以上までのカテゴリーまでしかないことは、非常に残念に思います。是非70歳以上のカテゴリーを作って頂きたいです。
・RUNで、青信号で渡るためにスピードアップして接近したのに、歩行者信号が点滅に変わると同時に制止させられる。そのランナーのスピードで青信号点滅中に渡り切れるかを判断基準として、制止をかけて欲しい。
・私含め選手のエイドでのゴミの分別が不十分で、スイカの皮とブラカップなどを、ボランティアの方が分別されていました。 余計なお手数をお掛けしてしまい、申し訳ありません。 分かりやすいゴミ箱表示だと、選手側も分別を意識しやすいかと思います。
・比較的人口や交通量の多い地域で行う大会のため仕方がないことかとは思いますが、バイクやランのコースは狭く、交通規制があまりとられてなく、その点に関してはストレスを感じました。 しかしその他、ボランティアの方やASでの対応に関しては上記の点を払拭するくらい満足のいくもので、気持ちよく競技することができ大変感謝しております。
・ASがとても良かったです。マーシャルも優しく対応してくれていてとても気持ち良く続けられました。 バイクコースは予想以上に厳しかったですが、これが皆生大会の魅力なのだと思いました。
・スイムは波が高く危険であったが、ノーバトル宣言がなかったら、ゾッとします。皆「ごめんなさい」「ありがとう」と泳いでいたと思います。 開会式場が変わり、交通渋滞の予想がつかなかった。会場の駐車場に入ったらなかなか出られない。交通整理して下さる方が、申し訳ないという顔で自転車を止めていた。こちらこそ「ありがとうございました。」
・スイムのコースを曲がるコーナーのフロートを背の高い(目につきやすい)ものを希望します。
・全体的にとても良かったですが、一部の選手のマナーが悪い点がとても気になった。〇〇番の選手がマラソン中にボランティアに、クレームを言っており申し訳なく思った。
・昨年、念願かなって初出場させていただき、皆生大会のコンセプトにとても共感したため、今年は一緒に出場する友人に(東京から車で移動したので)道中そのコンセプトや皆生大会の素晴らしいところをしっかりと伝えました。その結果、レース終了後も、帰りの道中も「本当に素晴らしいね。いい大会だね。」と話は尽きることなく、少しばかり伝道師の役割を果たせたと思っています。 (昨年もコメントしたのですが)仕事柄、地域交流のお仕事を数多く手掛けているのですが、この規模の大会を地域と共に継続されていることに、心より感服しております。数多くの難題が(今でもなお)あると思いますし、どれだけ多くの皆さまがご尽力されてこの39回に至っているのか、を考えれば、我々選手は、ただただ感謝の気持ちしかありません。それにもかかわらずルール違反をするような選手は遠慮なく失格にしていいと思います。その意味では、マーシャルの皆さまはもっと厳しい一面を持っていただいてもよろしいのではないでしょうか?それで出場希望者が激減することは「絶対に」無いと思います。