39アンケートー全般の感想
39アンケートー全般の感想

39アンケートー全般の感想

・皆生大会の完走が連続15回になりましたので、大会への批判を含めて申し上げます。この大会は、あたかも厳戒態勢の中で行われているような、異様な雰囲気があり、きわめてやりにくいです。私はこの15年の間、さまざまな失敗をしてきました。事故につながることはありませんでしたが、軽微な異常は1大会につき10回以上はありました。15年間で200から300の事故につながらない異常を感じました。大会終了後、1年の間、いろいろと日常生活の中で反省し、失敗をくりかえさず、異常に感じたことを何度も考え直しました。しかしながら、年毎に自分が起こした失敗や異常に感じることは変化し、減ることはありません。私は安全工学を勉強しています。安全工学ではハインリッヒの法則が有名です。1つの大事故の背後には300の軽微な異常が存在するという法則です。せっかくアンケートをとっていますが、15年間、残念ながら同じ設問です。せっかくのアンケートなのだから、選手からもらった、異常や事故の申告や指摘をすべて抽出し、競技説明資料に掲載してはどうでしょうか?安全工学を勉強してみるとわかりますが、マーシャルがペナルティを取っても、決して事故の防止にはつながらないのです。安全工学の視点から、事故防止は、軽微な沢山の異常を、もれなく可視化することです。科学的な方法による事故防止が実行されますよう、願っています。

・40年という歴史があるのは、それだけ地元の理解があり、参加する人も、皆生という場所でいかに楽しく、自分を出し切れるか、いかに暑さを乗り切れるかを楽しんで苦しんできたからこそ、この40年があるのかと思います。なかなか存続することが難しいこの昨今、50年、100年と継続していただき、自分もこの大会に出場し、完走できたことを誇りにもてることを継続し、今後は自らもサポート出来る形で貢献できたらと思います。来年も出場!リベンジ果たしたいです。

・現在のスタイル継続を望みます。 我々にとっては特別な1日ですが、そこには一般市民の日常生活がある訳で特別な通行止め等は必要ないと思います。歩道橋を渡るのも良い経験です。 事故のない安全な大会の継続が、50周年に向けてのスタートだと思います。 これからも、皆生大会を応援し続けます。

・皆生大会は私にとって不満など何一つ見つけることの出来ない最高に素敵な大会です。これからも選手として参加させてもらう際は皆生大会の名を汚さないよう肝に銘じて参加することを再確認し末永くこの大会が継続していけるよう努力します。 要望として競技場ゴールになる前の皆生温泉でのゴールが理想ではあります。

・来年の記念大会是非参加させて頂きたいです。記念大会に向けての野人&鉄人プロジェクト楽しみにしてます。また今後もっと皆生大会が末永く続くようルールを守リ地域と共存できる大会にしていきたいです。

・皆生大会独自の雰囲気やルールもありますが、このままで続けてもらいたいです。 ただ、ノーバトルスイムをうたうのであればウェーブスタートや個人のペースでスタート出来るような計測方法も導入しても良いと思います。

・参加費が高くなってもかまわないので継続してほしい。ボランティアに多くの小学生、中学生、高校生、若者が参加しています。この年代から大会を一緒になって作り上げていくことを体験させることが39回も大会が続いている要因の一つではないか。素晴らしい。

・皆生=トライアスロンの、ある意味ブランド力があると思います。 「いつかは全日本トライアスロン皆生大会 」という登竜門的な意味も込めて、ショートの大会も皆生で開催されたら、素敵です。

・今大会で急遽、フィニッシャーTシャツがサンバイザーになったことは大変ショックでした。どのような経緯でサンバイザーというチョイスになったのかは存じ上げませんが、この種の大会において、完走後にTシャツやポロシャツをいただけることはおそらく多くの方にとって大変大きなモチベーションになると思います。最初からサンバイザーだったら参加しなかったかというと、そういうわけではないですが。運営や大会全体の雰囲気、温泉街の宿泊施設の方々のホスピタリティーはとてもよく是非今後も続けていってほしいと思います。

・観光する所や、食べる所が少ないので、家族や友人を誘いずらいです。何が美味しいか分からない、観光スポットをもっとアピールしてほしい。

・皆生は皆生らしく、オンリーワンであって欲しい。

・気になったことは大会運営ではなくて、選手や応援に関することです。
①バイクコースに於ける応援の車の追っかけによるバイクとの接触の危険性  →特に大山地区に於いて応援の車(はっきりとわかりませが県外ナンバーの車)が行き来きしていてバイクの横すれすれで走って行くこともあり危険を感じました。
②開会式で、ボランティアの駐車場に選手は止めてはいけないと話をされていましたが、当日は多くの選手が止めていた事について残念な気持ちになりました。 駐車場が足らないのか、そもそも近いところにしか止めないのかは定かではありませんが、選手のマナーが気になりました。
以上2点、大会運営と言うより選手や応援に関して気になる点を挙げさせて頂きました。 来年もまた参加できるように準備をしたいと思います。 この度はありがとうございました。

・海洋プラスチックが国際的にも問題になっています。脱ビニール、プラスチックの大会を目指してほしいと思っています。

・エントリー費の値上げ。 あと1000円上がり、40000円となっても許容範囲かと。 ・本州でのロング開催は大変なご苦労と、コース沿線の住民の皆様にご迷惑をおかけしているかと。 住民の皆さんに何か還元できるものがあれば良いなぁ~、と思います。具体的はものはないですが
コース脇の茂みなどで立ち小便をしているのを何度か見かけました。トライアスリートとして恥しい。あと、補給食のごみが落ちていました。、やめさせましょう。 大会翌日は境港に観光に行きましたが、リカバリを兼ねてランコースを数キロ歩いてみました。かなりのごみを拾いました。来年はもっと距離を長くごみ拾いをしようと思ってます。

・ボランティアの高校生の方々には毎回感謝しています。今後も高校生をはじめ多くの方がボランティアに出てくれるよう、運営の方々には頑張っていただきたいと思います。選手側としても何かできることがあれば協力していきたい。

・八尾監督の「ノーバトル」に強く共感しています。また4000人のボランティアの方々に深く感謝しています。灼熱なのにバトル、ドラフティング、事故が無いクリーンで素晴らしい大会を期待しています。来年も是非とも出場したいです。

・100%コース沿道の住人の方の合意は困難かもしれませんが、可能な限りに迷惑を掛けないよう参加者、主催者が柔軟に対応しなければ、唯一の本州での大会は存続しない気がします。 毎年調整ありがとうございます。

・皆生大会のスケールになると多くの住民の理解も必要でありBIKEの移動での無灯火やノーヘルの指摘もあり運営側から呼びかけも頻繁に行われていますが いまだにそのような行動をする選手はなくなっていません。私は車で宿泊先から移動していますが、今年も無灯火&ノーヘルの選手は十数名程確認しました。 マーシャルの方々もまだレースが行われている時間でもあるし、レース以外の行動ですので規制は難しいと思いますが、住民の方々からの苦情が多くなり大会運営にも危惧するところです トランジット周辺だけでも監視すると効果があるようにも思います。検討お願いします。

・やはり参加する選手側の普段からのマナーアップだと思います。意識して参加したいと思います。
年々費用の捻出、ボランティアの方々の召集、警備職員の人件費など大会運営に携わる方の苦労がとても感じられます。ロングトライアスロンの中では1番安いので一人あたりの参加費の値上げを また旅館組合の方々のご尽力あっての大会ですので参加者はもっと皆生温泉を利用するべきだと思います。閉会式のバザーでたくさん買い物をしていたら、お土産屋さんにそんなに気をつかって買わなくても大丈夫だからと優しい言葉をかけられました。逆にボランティアに偉そうな態度をとる選手にはむっとさせられました。大会運営が継続できるためには参加選手も自分がどう行動するべきかをよく考えないと・・・。大会成績は並ですが最後まで笑顔で子供やお年寄りにありがとうと感謝を伝えハイタッチをして皆生という素晴らしい大会を盛り上げられる一員になれたことがうれしくてなりません。来年選ばれないかもしれませんがこれからも僕にとっても皆様にとっても大切な大会が40回50回と続き栄えることを願っています。このたびは本当にありがとうございました。
今大会も大会関係者、ボランティア、地元住民の方のご尽力で完走できました。いつもいつもサポートなどありがとうございます。 末永く開催いただくために、選手としてはまず参加すること、また選手として協力できることがあれば、喜んでやっていきたいと思います。私の一番好きな皆生、大会を継続していくために、まずは来年も参加できるようトレーニングに励みます!