令和3年度皆生トライアスロン協会総会が開催されました。昨年、コロナ感染拡大により史上初の大会中止を乗り越えて新しい皆生大会の足跡を再スタートします。
総会の議長を務めた皆生トライアスロン協会会長である伊木米子市長は「コロナ禍での大会開催であるので万全の対策をとりなんとか大会を開催したい。40年続けてきた伝統の大会であるので引き続き関係者の協力をお願いし大会の成功の繋げていきたい。」と開催に向けて関係機関の協力を要請しました。
その後、事務局提案の全議案が満場一致で採択され今大会の開催が正式に承認されました。
ただしコロナ感染の終息は望めない中での開催となります。十分な感染防止対策を講じた上であることご理解いただき選手、ボランティアの皆さんにはこれまでの大会とは異なる対応をお願いいたします。
また現在検討している対応以外にも必要に応じて追加対策を講じる必要が出る場合もあります。
随時、情報を公開していきますので大会公式HPも合わせてチェックしておいてください。
皆生大会の原点である「選手、ボランティア、スタッフ参加する者すべてが主催者である」というコンセプトを再認識して記念すべき40回記念大会の成功に向かって前進為ていきましょう!!
■■大会概要■■
・開催日 令和3年8月29日(日)
・競技内容 スイム3km 皆生プレイパーク北側海岸 バイク115km 皆生プレイパーク発着(従来のコースの短縮コース) ラン30km 皆生プレイパーク~弓ヶ浜サイクリングコース~東山陸上競技場ゴール
・定員 個人の部940名 リレーの部80組(内20組は鳥取県内の市町村対抗)
・参加費 個人の部45,000円 リレーの部54,00円
※今大会はコロナ感染拡大防止対策として開会式、閉会式、表彰式ならびにアフターバーティーは行いません。開会式、競技説明会はウェブ配信により行いますので選手の皆さんは必ず閲覧して競技内容を確認しておいてください。
詳細については皆生大会公式HPにアップいたしますのでご確認ください。