努力無限通信 新年特別版
テイケイ(株)トライアスロン競技部 小原 工
新年明けましておめでとうございます。皆さんはどんな新年を迎えられましたでしょうか。
僕のほうはオフシーズンに入って普通にトレーニングを続けてこれたので、今年に繋げていこうと思います。
元旦の朝は初日を浴びながらランニングで1時間汗を流し子供とストレッチをしてから、夕方近くの能勢妙見山へ初詣に行き祈願しました。
今年のテーマは「必死すなわち生くるなり」守りたいもののために必死で汗をかき続けられる生き方の意味を理解できるよう、新たな経験をとおして考え抜きたいと思います。そして、あくなき向上心をいつまでも持ち続けなければと思います。
今日1月7日は兵庫県の阪神地区の駅伝大会があり、川西市代表としてBチームのアンカーを任され6キロ走ってきました。チームの後輩の田山はAチームのエース区間1区で区間賞を獲得。トライアスリートの強さを魅せつけてくれました。昨年日本選手権2位の杉本はBチームの1区で9位。昨年皆生大会3位の三木はAチームの4区(8キロ)で11位。
そして僕は初体験のアンカーで19分52秒(区間6位)でした。低温、強風であったためみんなタイムは悪いですが、現状の自分が確認でき今後のトレーニングの課題が見えたと思います。
いつも思うのですがやはりランナーはみんな細いですね。体型的には我々トライアスリートの方が強そうに見えるのですが、ランナーはしなやかで早い。早いよりも強い方が好きなので良しとしましょう。個人的にはアンカーは勝負がほとんど決まってしまっているのであまり面白くなかったです。前半の区間を走って他のチームと競り合いたかったですね。
昨年は行事多忙のため12月号をお休みしてすみませんでした。今月からバッチリやっていきますので皆さん本年もよろしくお願いいたします。