■選手はみんな皆生が「大好き」なんです。だから10回でも20回でも皆生へ行くのです。観光地へそれだけの回数行くことはまずありません。その気持ちを大切にして欲しいです。選手たちも温泉に泊まりたくても経済的に泊まれなくて、でも参加したくていろいろな困難を乗り越えてみんな皆生へのぞむのです。今年初めてバイクラック組み立てボランティアをさせていただき人集めの大切さを大変さを痛感。また来年も日程を調整して協力したいと思っています。地元の人たちとの交流でさらにまた人との出会いの大切さを感じました。
皆生万歳!!ボランティアの方々、事務局の皆様ありがとうございました。(43歳男性/千葉県)
■私たち選手は遊ばせていただいている立場ですが、それでも選手の不満に思うところを改善していただくことによってより良い大会になると思います。財政難といいながら高価な施設を使うことの意味、ゴール会場の変更によって余計にかかるシャトルバス代等、理解し難いように思います。皆生会場での住民の不満はありますが、1年に1度のことですし住民の方に理解をお願いするばかりです。私たちは皆生でゴールしたいです。
(52歳男性/大阪府)
■天候には勝てませんが、トライアスロンといえば花はやっぱりスイムです。3日前には台風コースが分かりスイムができないことがわかるはず。大会の日をずらすか?どこかのプールでスイムをやってみたらと思います。一考してください。(57歳男性/愛知県)
■年代別表彰区分の増設をしていただきありがとうございます。もうそろそろやめようかなと思っていたところですので、継続する気持ちでいっぱいで全国から参加者が集まる大会です。地元経済が少しでも活性化できるように大会以外に消費する機会を増やすようにしても良いと思います。女子選手用エステ&マッサージ付の宿や閉会式会場内での試食販売コーナーの増設、山陰のうまいものもっと沢山知りたいです。(51歳女性/香川県)
■今回の台風接近に伴う大会運営事項の変更、大会実施は見事でした。私たち選手が不安の中「どんな状況にも対応するのが鉄人」という内容の話がHPにのり、この言葉に感動した。スタッフの人々が固定され年々少なくなっている状況にあると思いますので、スタッフの方々の負担を少なくするために選手ができる仕事は選手自身がやるスタイルにできないでしょうか。例えばコースの片付け、大会翌日の運営等、選手が手伝うことは沢山あると思います。
日本一の伝統ある大会として盛り上げられることを遠くからお祈りいたします。(39歳男性/福岡県)