前会号でもご紹介しました第62回米子鳥取間駅伝競走大会が11月10・11日の2日間にわたって開催されました。
この大会には、トライアスロン関連チームとして鳥取県トライアスロン協会と皆生トライアスロンクラブの2チームが参加しました。(成績についてはこちらからご覧ください。 )
鳥取県トライアスロン協会には、八尾監督をはじめ小原・杉本・三木と日本を代表するトップトライアスリートも合流して一本にかける想いを繋ぎました。
初日の1区には、今年のトライアスロン日本選手権第3位のランのスペシャリスト杉本選手が走りました。箱根駅伝出場経験者など実力者が揃う第1区で杉本選手は第6位と大健闘し2区にタスキを繋ぎその実力を十二分に披露してくれました。
結局チームを引っ張ってくれたのは、やはりチームテイケイの3名の選手達だけで後のメンバーは彼らが作ってくれた貯金をしっかり使い果たしたわけで、2日とも繰り上げスタートとなりアンカーにはタスキを繋ぐことは出来ませんでしたが、監督車からの八尾監督のエールを受けながら2日間の駅伝を堪能したのでした。
この大会には県外チームの参加も出来ます。個人中心になりがちなトライアスロン競技ですが、一本のタスキに想いを繋ぐ「駅伝」は走ることの新たな魅力を教えてくれます。
参加についての詳細は、皆生通信へメールをいただければ説明致します。
大会結果はこちらから→→ http://www.nnn.co.jp/event/beicyo/
大会参加者の感想はこちら→→ http://www.tottori-ta.com/30/1430.html
写真は第1日目のスタート。レースナンバー127は鳥取県トライアスロン協会で杉本選手(チームテイケイ)です。