どらドラパーク米子
どらドラパーク米子

どらドラパーク米子

横浜国際総合競技場が「日産スタジアム」と呼ばれるように、公共施設の名称の命名権を企業が取得するネーミングライツは一般的になっています。

米子でも昨年秋、皆生大会のフィニッシュ地点となる東山陸上競技場のある東山総合運動公園が地元企業により「どらやきドラマチックパーク米子」(略称:どらドラパーク米子)と命名されました。

ネーミングライツを取得したのは、米子市内で和菓子を製造している丸京製菓株式会社。
その名の通りどら焼きをメインに企業展開している会社なのですが、実はこの会社どら焼きの生産量が世界一というから驚きです。国内だけでなく中国やアメリカにも販売網を広げている優良企業。

『この「どらドラパーク米子」をシンボルとして、「どらやきのまち米子」を推進することにより
どらやきを米子の名物に育てていきたい、そして米子のまちをみんなで元気にしていきたいと考えています。』とは社長の弁。
その思いは皆生大会とまったく同じなのです。みんなの願いを込めた競技場から新しいドラマがうまれます。
どらドラパーク米子除幕式→→ http://web.sanin.jp/p/marukyo/photo/8/