前回のメルマガでご紹介しました皆生大会のバイクトランジションエリアとなっている松林が皆生プレイパークとして正式に発足しました。
土地を所有する鳥取県は、遊休資産として売却を計画していましたが、地域で活動しているNPOや各種団体、地元自治会の要望を受けて廃却計画を廃止し無償で同運営委員会に貸し付けることになり3月30日、鳥取県知事と運営委員会との間で契約書の調印式が執り行われ4月1日より管理が運営委員会に移ることとなりました。
この松林では、皆生大会を始め障害者を対象としたChallengedアクアスロン皆生大会、ライフセービングセミナー、夏季期間サマーキャンプ場として幅広く利用されてきました。
特に皆生大会では、大会の心臓部ともいえるすべての競技のトランジションエリアとなっています。
今後は、地元自治会も含めてより多くの人々が集まる公園を目指して行くことになります。