緊急避難場所について
緊急避難場所について

緊急避難場所について

近年天候の急激な変化が頻繁に起きています。
局地的なゲリラ豪雨や突風など予想が難しい気象変化に対して選手並びにボランティアの安全を確保するために今回特にバイクコースに3カ所の緊急避難ポイントを設けています。

バイクコースで心配されるのが落雷です。
大山中腹を走るバイクコースでは、気温の上昇に伴い山麓からの上昇気流が発生しやすい気象条件が当日も予想されています。
特に昼前後には、その傾向が顕著になるため選手の皆さんは落雷などの危険を回避するため次の避難場所か最寄りのASなどに退避してください。

①P165米子精工 ②P180と181の間の浅田建設 ③P196戎屋化学工業

また雷と自分の距離を知る方法としてピッカと光を感じてから音が聞こえるまでの秒数に350mをかけたものがその距離となります。
ピッカと光ってから5秒で音がしたら約1.7キロほどの距離となります。また高い木の下などに落雷する場合がありますので高い木下への避難は危険です。避難するものがないときは姿勢を低くして雷雲を通り過ぎるのを待ってください。また雷は気ままです。
十分な距離を保ちながら落雷の危険から身を守ってください。