最高気温が34度を超す灼熱の太陽の下、鉄人達の熱い闘いが繰り広げられました。
総合優勝は、20年ぶりに皆生にもどってきた谷新吾選手が後続の藤原祐司選手を押さえ見事に2度目の優勝。女子の優勝は、トヨタ車体の大松沙央里選手が2位以下を大きく引き離し初優勝。
灼熱の皆生という定評のとおり真夏の太陽が選手たちに照りつけ847名の出場選手のうち157名がリタイヤするという非常に厳しいサバイバルレースとなりました。
必死に挑戦し続けた選手の皆さんそして彼らに声援を送り続けたボランティア、沿道の皆さま本当にお疲れさまでした。
皆さんのおかげでまた新しい皆生の歴史を積み重ねることができました。
そしてまた来年会えることを楽しみにしています!!
なお大会の詳細は、後日ご報告いたします。