大会関係者合同反省会
大会関係者合同反省会

大会関係者合同反省会

ちょっと遅くなりましたが、9月8日に大会関係者による合同反省会が開催されました。
市町村・警察・交通指導員・警備会社など大会運営に協力いただいている機関の代表が一堂に介して今大会の総括を行いました。

今大会はバイクパートで数件の転倒事故があり内1人は大怪我をされ現在も入院加療中となっていますが、それ以外は大きなトラブルもなく大会は成功裡に終えることが出来たことが報告されました。
また今大会は下記のデータが示すとおり過去最も気象条件が厳しく最多リタイヤ数を記録した第29回大会と同数の157名のリタイヤ(タイム制限含む)が発生しており今回も過酷な条件下でのレースであったことを物語っています。

また特にバイクコースでの選手の走行技術の低さやマナーについて厳しい意見もでていました。
交通規制を設けず一般公道を使用する大会という特殊な条件で大会を開催させてもらっていることを忘れてはいけません。大会の存続に関わることですので選手の皆さんの良識にお願いするばかりです。

大会データは次の通り。
・気象 ①天候 晴れ ②気温 26.4℃ ③水温 27℃ ④波高 0m ⑤最高気温34.5℃(am11:20)
・競技者 ①当日選手競技者数 個人804名(うち女性88名) 団体43組 ②完走者数 個人652名(うち女性65名) 団体38組
  スイムリタイヤ 個人2名(うち女性0名) 
  バイクリタイヤ 個人58名(うち女性16名)団体1組
  ランリタイヤ  個人92名(うち女性7名)団体4名
・運営体制 スタッフ・ボランティア総数  4,200名
      交通安全指導員          45名
      ガードマン      264名