重傷事故も起きています。気をつけて走行してください。
このコーナーは以前から指摘されていた場所でバイクコースの約95キロ地点、コースポイント番号196から197の間。
戎屋化学工業を通過して約1キロほど進んだ急な右カーブです。
16本の反射ポールが設置されていますからすぐ分かると思います。
カーブの手前が下りの直線で一気にスピードが上がった後、右カーブに入っていくのですが急なヘアピンカーブになっておりスピードコントロールが難しく曲がりきれずにポールに激突する事故が頻発しています。
加えて路面が荒くなっておりバイクコントロールが難しいコーナーです。
カーブ手前で十分に減速することが事故防止には必要です。