予定通りにスタート・フィニッシュ同地点で行います。
波打ち際をスタートラインとしてスタンディングスタートとなります。
但し昨年までのスタート地点と違いスタートエリアが限られておりスタート直後大変な混雑が予想されます。
トライアスロンレースで最も危険な時間帯の一つに
スタート直後の数分が挙がられています。実際国内の大会では過去数件死亡事故が起きています。
今回こうした危険を回避のため目標タイムを10分刻みでスタートエリアに目安を設ける
ことにしました。
具体的には①~50分 ②~60分 ③~70分の目標タイムの目安を設けて整列していただきます。
先を急ぎたい気持ちはよく分かりますが、無理をせず安全な大会を楽しむために選手の皆さんのご協力をお願いします。