6月5日、第34回大会に向けて大会開催に関わる関係機関が一同に介して調整会議が開催されました。
皆生大会のようなロングタイプのレースは広域な連携が不可欠なうえに様々な組織の円滑な協力が必要とされます。
合同会議では、海上保安部、警察(4警察署)、行政、交通指導員協会、警備会社など大会開催に協力する殆どすべての関係者が一同に介しして、今年の大会に向けて活発な意見交換がおこなわれました。
特に近年、バイクコース上でひどい交通渋滞が発生しているとの指摘があり、地域住民への迷惑を軽減するため今大会では、渋滞緩和のために選手側を一時停止させる必要があることが確認されました。
これによりトップ通過後1時間は選手優先としていましたが、1時間を経過していなくても現場の判断で選手を停止させることがありますのでご協力ください。