応援車両・応援マナーについて
応援車両・応援マナーについて

応援車両・応援マナーについて

競技説明会でも毎年のように話してきていますが特にバイクコースにおける応援車両(自動車)が残念ながら今年も数多く見受けられました。危険極まりない行為であり過去にも応援車両と選手が接触事故を起こし負傷リタイヤした選手もいます。また交通事故扱いとなりますので大会の存続にも繋がっていきます。今回も数台の車両に対してマーシャルから現場で車両を停車させてコース外へ出るよう指示しています。
また悪質な者の中には選手に伴走しながら応援車両の中から撮影した映像をYouTubeにアップしているものもありました。
映像から該当選手及び関係者を特定しており、こうした悪質な行為に対して今後厳しい対応をとることになります。
今後ともこうした行為には厳しく対応するつもりです。

またマラソンコースにおいては上位選手に対する個人サポートの報告が挙がっています。トライアスロン競技は他者からの個人サポートを禁止しています。公平な競技性を保つために定められたポイントにエイドステーションを設けています。こうした行為は根本を否定する行為です。特に今回は上位選手の中でこうした行為を行った人が報告されていることは残念です。皆生大会のテーマソング「サマータイムドリーム」の中にも謳われている「勇者の伝説」。皆生大会の参加者としての誇りをもって大会に臨んで欲しいものです。