参加申込書に記載する各種大会記録にはそれぞれの選手が過去に出場した大会成績が書かれています。
現在、国内には大小合わせて約300ほどのレースが開催されています。
大会申込書には毎年、様々な大会での成績が記載されていますが、大会ごとの距離や規模、難易度など一律に見ることはできません。
また選考メンバーも全国のすべての大会の内容を把握しているわけでもありません。
そこで選手の競技レベルを把握し選手選考の参考にするため今年から皆生大会認定レースを選定して、該当するレースについての実績を選手選考に反映することになりました。
これは皆生大会の競技特性であるロングレースまた高温多湿下の環境などを基準にしています。
具体的には次の大会です
ロングタイプレース
・全日本トライアスロン宮古島大会
・五島長崎国際トライアスロン大会
・佐渡国際トライアスロン大会
・海外でのアイアンマンレース
その他レース
・鳥取砂丘トライアスロン大会
・はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会
・中海オープンウォータースイム
ただしこれ以外の大会成績は選考基準にはならないということではありません。
選考基準に