2020東京オリンピック聖火リレーは
2020東京オリンピック聖火リレーは

2020東京オリンピック聖火リレーは

聖火ランナーには2000年シドニーオリンピック・トライアスロン日本代表のミスタートライアスロン・小原工さん、1992年バルセロナオリンピック・マラソン銀メダリスト・森下広一(小原選手と同学年で中学時代は水泳や駅伝大会で競い合っていた)や鳥取県出身のタレント・イモトアヤコさん(皆生大会バイクコースの植田正治写真美術館がある伯耆町出身)など鳥取県に縁のある人たちが参加する予定になっています。40回記念大会に花が添えられます。

皆生大会のメイン会場である皆生プレイパークは昨年12月に高規格の芝に張り替えられ来春には緑溢れる会場に生まれ変わる日を待っています。これに加えてさらにバイクラックを設置する芝生広場の北側(海側)に広がる樹木エリアには黒松だけでなく山茶花や日本国内から集められた様々な種類の椿などが植えられています。
山茶花は見頃を過ぎてしまいましたが、これからは椿の開花の時期を迎えます。人間の背丈ほどの椿もあれば中には5mを越す大樹のもののあり、一斉に開花した姿は壮観の一言。
これらの花木は長期間にわたり放置されていたため多くの木が雑木やツタに覆われて、その姿を見ることは出来ませんでした。
しかし今回のプレイパークの整備に伴い雑木の伐採を秋以降進めてやっと全ての樹木が陽の目を浴びることが出来ました。
今月中には開花し始めると思いますので、お近くの方は是非足を運んでみてください。
また皆生大会HPのトップ画面にもアップしますのでご期待ください。