トライアスリート皆さん、皆生大会まであと1ヶ月半となりトレーニングに力が入る時期となりました。
バイクコースにも週末になると多くの選手の姿を見かけます。
しかしながらコース周辺の住民の皆さんから選手との接触などの危険を感じるといった苦情がたくさん本部に寄せられています。
特に多くの苦情が寄せられているのは、バイクコースポイント120から125の区間(本宮の入り口から本宮集落を通って大山観光道路へ入っていく区間)です。
この区間は、道幅も狭くまた特に現状では道路脇の雑草が刈り取っていないため道路幅が狭まっており見通しがきかかない状態になっています。
先日行なわれた地区説明会において住民側から厳しい指摘がありました。
同地区だけでなく皆生大会は、一般生活道を利用して大会を運営しています。
大会当日は、地元住民の協力で優先的に道路を使用させていただいていますが、それ以外は生活者優先であること再確認願います。
バイクコースは全線地域住民の生活道です。通行に際しては細心の注意を払いトレーニングを行なってください。
また、住民のみなさんと出会った際は、会釈や「お世話になります」などの挨拶でお互いに気持ちよい環境を作り上げていくのも大切なエチケットの1つです。
皆さんのご協力お願いいたします。
全日本トライアスロン皆生大会 競技委員会