日付2012/6/15
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◆◆◆◆◆ TETSUJIN 皆生通信◆◆◆◆◆
大会主催者初のメールマガジン Vol.82
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┃ 購読は無料です。配信は不定期となりますが、皆生トライアスロン
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◆◆管理人のつぶやき◆◆
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今年はオリンピックイヤー。ロンドンに向けてトライアスロン日本代表も決定した。
3大会連続でオリンピックに出場する田山選手は小原選手に憧れてプロ選手の道を選んだ。
彼との出会いは流通経済大学の4年生の時に大山でチームテイケイの合宿に参加した時が最初だった。
その後、順調に実力を付けてアテネ、北京の両大会に連続出場。名実共に日本、アジアを代表するトップ選手に成長しました。
しかし北京大会後、環境の変化や故障などにより不本意なシーズンが続いた。
昨年はどん底の中、師と仰ぐ小原選手の元を訪れ彼が指導するジュニアのトレーニングに参加してトライアスロンの原点に触れることでトライアスロンの楽しさを再確認する。
しかし世界の壁を乗り越えるのは、そんなに容易な事ではない。シーズン初めから厳しい結果が続いた。
そして4月に開催された千葉県館山で開催されたアジア選手権。終始、積極的にレースを牽引していたがフィニッシュ直前でかわされトップと1秒差で2位に。この大会のトップはアジア枠でオリンピック出場が決定することになっていたが、僅かな差で手にすることができなかった。
そして選考会議まで1週間を切った最後の大会で7位入賞。JTU規定により出場権を手にした。
館山でのレース直後、泣き崩れる田山選手に「田山泣くな。まだ全部終わった訳じゃない。最後まで諦めるな！」
と厳しい口調で叱咤激励した小原選手の言葉が現実のものになった。
世界を知る者だからこそ伝えることが出来たメッセージだ。
諦めない、自分に負けない。トライアスロンって本当に素晴らしい。
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◆◆アスリート情報◆◆
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■■皆生大会情報■■
□参加選手が確定しました。
5月20日をもって今大会への参加手続きの受付が終了しました。
締切以前に様々な理由で参加を辞退された選手に代わり補欠選考会が5月23日に行われ今大会に出場する選手が確定しましたが、毎年大会当日までに出場を見合わせる選手がありますので最終的な出場者名簿は6月下旬に確定する予定です。
□チャンピオン谷新吾の皆生コース攻略セッションのお知らせ
昨年20年ぶりに皆生大会に戻って来て再びチャンピオンに輝いた谷新吾選手が今年の皆生大会前にトレーニングセッションを行ってくれます。
皆生大会を知り尽くしたプロのアドバイスを受ける滅多にないチャンスです。
大会前ですので疲れを残さないで大会に臨めるような内容です。
早い者勝ちです。
日時 7月20日（金）午後2時～ 1時間程度
募集人数 20名程度
参加料 一人 1000円
内容 皆生大会のコースの解説や日常のトレーニングについてのレクチャー。その後海岸線を軽くジョギングします。
申込先 申込はメールにて受付します。
メールアドレスは→ member@kaike-triathlon.com
□スイムスタート地点について
以前にもご紹介しましたが昨年9月の大雨により日野川河口の海への出口が日吉津村側（右岸）から皆生海岸側（左岸）に移動しました。
冬の間に荒波で変化があるかと期待しましたが、残念ながら現時点では皆生側に出水しています。
今の状況が今後も続く場合は、従来の河口からのスタートはできませんのでスタート位置を変更する必要が生じます。
現在検討されているスイムコースはスタートとフィニッシュを同一の場所で行う。短くなった部分は折返し位置を少し境港側に移動させて距離を調整するというものです。
梅雨入りして再び増水して変化があるかもしれませんが現時点ではスタート・フィニッシュ同所プランが有力と思われます。
□選手のみなさんへ重要なお願いです。
○スイムトレーニングについて（新規）
6月に入り少しずつ水も温かくなってきました。
大会が近づくにつれて皆生海岸ではコースを試泳する選手の姿をよく目にするようになります。
皆生海岸は砂の流出を防ぐために海岸の沖合に消波ブロックを沈めています。
この離岸堤が連続する特異な海岸となっておりのこぎりの歯のような形がつらなっています。
皆生大会のスイムコースはこの海岸と平行して約1キロのコースを往復するわけですが一番東側の入り江になった砂浜には地元漁師の船置き場がありこの時期の早朝にはその浜から漁師さん達が出漁します。
大会当日は大会協力のため休漁してもらっていますが、それ以外は通常早朝から船の出入りが頻繁に行われます。
コースを試泳される選手は、通行する船には細心の注意を払いとともに漁業者の迷惑にならないように気をつけてトレーニングを行ってください。
○バイクトレーニングについて（新規）
皆生バイクコースを利用してトレーニングされる方も多いと思いますが、その際、県営米子屋内プール内にある体育館の駐車場に車を駐めていく方が多くいます。プール並びに体育館の駐車場は施設利用者のためのスペースです。特に土日には利用者が駐車できない状況も発生しており苦情がでています。皆生大会ではこの状態を解決するために隣接の皆生プレイパーク（バイクトランジットの場所）を土・日曜日解放することにしました。バイクトレーニングされる方は、マナーを守ってください。
○バイクコースで転倒事故が頻発する恐怖のコーナーです。(再掲載記事）
重傷事故も起きています。気をつけて走行してください。
場所の詳細は動画の説明文もしくはこちらから→ http://www.kaike-triathlon.com/cgi-bin/topic/v.cgi?id=472
動画はこちら→ http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=_crdkgiX6NI
○バイクコース一部通行止めのお知らせ（再掲載記事）
災害復旧工事のため一部通行止めになっている箇所があります。
詳細は→ http://www.kaike-triathlon.com/cgi-bin/topic/v.cgi?id=471
○バイクコースを利用される時のルールです。（再掲載記事）
詳細は→ http://www.kaike-triathlon.com/cgi-bin/topic/v.cgi?id=469
□第32回大会トピックス（再掲載記事）
○バイク競技警笛機について→ http://www.kaike-triathlon.com/cgi-bin/topic/v.cgi?id=465
■■アスリート御用達情報■■
□第2回岩美キッズトライアスロン全国大会参加申込受付開始！！
世界ジオパークネットワークに登録された風光明媚な日本海を泳ぐ本格的なトライアスロン大会の受付が始まりました。
受付は6月1日から開始されています。
キッズだけでなく中学生の部も併設されていますのでチャレンジしてください。
大会ホームーページはこちら→ http://www.iwami-kids.com/
■■努力無限通信■■
今月号はお休みいたします。
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◆◆皆生サポーター◆◆
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皆生大会のサポート企業・団体です。お得な情報を提供しています。
■山陰信販 http://www.san-inshinpan.co.jp/index.html
メインスポンサーです。皆生大会をずっとサポートしていただいています。
■大山ハム株式会社 http://www.daisenham.com/
■山陰酸素グループ http://www.sanin-sanso.co.jp/group/index.html
皆生大会を力強くサポートしていただいています。
■鳥取県文化観光局 http://www.pref.tottori.jp/kanko/
鳥取県内の観光案内はこちらからどうぞ。
■米子市観光協会 http://www.yonago-navi.jp/
米子市周辺のレジャー情報はこちらからどうぞ。
■皆生温泉旅館組合 http://www.kaike-onsen.com/
飲んびり湯ったり癒しのひとときを！
■NPO法人皆生ライフセービングクラブ http://www.kaike.org
■鳥取県トライアスロン協会 http://www.tottori-ta.com/
■ミスタートライアスロン・小原工のブログ http://blog.try-a.co.jp/takumi/
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